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  • 2010.02.08 Monday
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一定期間更新がないため広告を表示しています


各種メディアでご紹介いただきました(2/9更新)

全部はフォローできていませんが、
情報のアーカイヴのためにも、とりあえずわかっている範囲で
できるだけご報告しておきます。

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●『実録 殺人事件がわかる本 2010 Spiring』
(別冊映画秘宝 マーダー・ウォッチャーVol. 6)
(2010年2月8日発売)

『フロム・ヘル』訳者の柳下毅一郎氏の監修によるこのムックに、
「完全保存版! 『フロム・ヘル』刊行記念
切り裂きジャック事件、再入門」
という豪華特集記事が組まれています!!


特集の最初の部分では事件の詳細・背景を
効率的におさらいしてくれていて、わかりやすいです。
さらに『フロム・ヘル』の登場人物紹介が載っているので
ページを切り取って『フロム・ヘル』に挟み込んでおいても
重宝しそう。


この雑誌ならではの踏み込んだコンテンツも収録されていて、
たとえば「文明開化の切り裂きジャック」という記事(会津信吾氏)
では、この事件を当時日本で報道していたメディアを追跡。
"Jack The Ripper"というニックネームまで明記された
国内最初(明治22年1月)の新聞記事が紹介されています。

●『本の雑誌』(2010年2月号)
コラム「柳下毅一郎の特殊な本棚」で、
『フロム・ヘル』に関連して
アラン・ムーアの“魔術的パフォーマンス”の
シナリオをエディ・キャンベルがコミック化した本、
A Disease of Languageが紹介されています。
(文字どおり特殊な本棚ですね……。)

●『婦人公論』2/7号(1/22発売)

渡邊十絲子氏による書評。
「すでにあちこちに絶賛書評が出ているが、本誌読者にも
ぜひおすすめしたい。
……人間の狂気が行きつく果ての恐ろしさを、
どうぞご堪能ください。」


●第1回 AXNミステリー 闘うベストテン(2009年12月27日)

AXNミステリーチャンネルの書評番組
「第1回 AXNミステリー 闘うベストテン」で
なんと『フロム・ヘル』が2009年の第1位に選ばれました。
『このミステリーがすごい!』海外編でのランクインに続き、
またもやミステリー読みの方々からの評価。
こちらで↓視聴できます。
http://mystery.co.jp/program/best10/201001.html

●朝日新聞(12月27日付)
瀬名秀明氏が2009年の3冊のうちの一冊目にとりあげてくださいました。
限られた文字数の中で、評者の感じたことがひしひしと伝わってくる見事な書評です。
「切り裂きジャックの視点のみで構成された章を読み進める頃から
物語表現の限界へ突き進もうとする作者らの気迫に圧倒され、
ついにジャックが殺人を犯すに至って緊張はピークに達し快楽へと転ずる。」
「読了後も疼きが治まらなかった。」

●産経新聞(12月20日付)
コラム「邂逅 カルチャー時評」(中条省平氏)にとりあげていただきました。
「『このミステリーがすごい!』(宝島社)や『このマンガを読め!』(フリースタイル)は
毎年楽しみにしているのですが、今年はこの両方のベスト20に入る作品が出ました。
前代未聞の出来事です」と気づいてくださっていることも、
「真価は、作品を貫く神秘哲学の強度と、作画を担当したエディ・キャンベルの
筆致の痙攣的な鋭さにあります。」という指摘も嬉しい書評。
「大判2巻本の大作ですが、作品世界に深く引きずりこまれることは必至です。」

“あのお堅いみすず書房”から出たのも“珍事”と特筆されており、
小社から出たことが「シーラカンス発見!」的なサプライズになっているようで
話題にしていただいて光栄なような、でもちょっと哀しいような……。

●『一冊の本』(2010年1月号)
上野昴志氏によるコラム「ヴィジュアル本を楽しむ」でとりあげていただきました。
静止画と静止画の“行間”を読み解かせる、海外コミックの文法が
専門家らしい目敏さで詳しく紹介されています。
「ここで改めて眼を見開かされたのは、コマ割りされた静止画のもたらす緊迫感である。」
「「グラフィック・ノベル」のダイナミズムは、このような静止画とコマ割りのメカニズムに
支えられているのだが、それは、もしかしたら、流動的な動き主体のマンガからは
失われたものかもしれない。」
グラフィックの評価に力点が置かれている貴重な書評ですね。

しかし記事の締めくくりのところで、
第七章にテレビが出てくるのは“画家のお遊びだろう”というコメントがあるので、
宇多丸さんと柳下さんの対談イベントのレポートを読んだみなさんなら
「上野さん、それは違うんです〜!」とツッコミたくなるかも。

●北海道新聞(12月13日付?)
書評をいただいたそうなのですが、まだ実物を確認できていません。


●『このマンガを読め! 2009』(12月12日発売)

16位にランクイン!

コミックという土俵で紹介していただいたというのがすばらしい!


●『このミステリーがすごい! 2009年版』(12月5日発売)
なんと海外部門の20位にランクイン! コミックなので選ぶべきかどうか
迷われた審査員の方々もおられただろうに、
ミステリ読みのみなさんにも本当に熱い支持をいただきました。

●『往来っ子新聞』(通算25号)
往来堂書店という、千駄木にある書店さんの瓦版です。
「小津安二郎にも通じるカメラワーク」が特筆されています。
小さな書店さんが、この大判の本を平積みにして
推してくれているというのも、たいへんありがたいことです!
『往来っ子新聞』は店頭で無料配布されています。


●『漫画アクション』(12月1日発売号)
西祥平氏のコラムで触れていただいたとのこと。


●『DIME』(2009年12月15日号)
●『UP』(2009年12月15日号)
以上2誌、豊崎由美さんに書評をいただきました。
『UP』のほうは「海外文学下半期おすすめ市」という
記事のなかでとりあげられており、ほかに挙がっているのは
レベッカ・ブラウン『犬たち』
リュドミラ・ウリツカヤ『通訳ダニエル・シュタイン』
リチャード・フラナガン『姿なきテロリスト』
ロイド・ジョーンズ『ミスター・ピップ』
ジョージ・R・R・マーティン『洋梨形の男』
です。『UP』は山口晃さんの漫画も読める、東京大学出版会のしぶいPR誌。

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『TV Bros』(11月28日号)
豊崎由美さんの書評コラム「帝王切開 の斧」でのご紹介。
豊崎さんはあちこちで本書を取り上げてくださっていますが
このTV Brosの書評は特に、引用をうまく使って
4章、10章、14章という3つの山場それぞれの凄みの違いを
書き分けてあり、迫力満点です!


対向ページを見ると、別冊映画秘宝『東宝特撮総進撃〜
東宝特撮映画全89作品が巻き起こす世紀の大決闘!』
のレビューがあって、柳下毅一郎氏がガル博士とか
パーマー・エルドリッチばりに遍在しはじめたかのように
見えてしまいます。
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『ミステリマガジン』2010年1月号(11月25日発売)

以前からお知らせしていた風間賢二氏の書評。
「映画のストーリー・ボードを思わせる
スケッチ風のミニマルな絵が、
幾重にも折り合わされている時空間の世界を
殺伐と表象していて戦慄ものである。」

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ダカーポ特別編集『最高の本! 2010』(11月18日発売)
「本の目利きが選んだジャンル別最高の本」特集で、
「海外文学」部門の選者の豊崎由美さんにご紹介いただきました。
『フロム・ヘル』の次に紹介されているのが
『やんごとなき読者』(白水社)で“女王つながり”という、
畏れ多くも楽しいページになっております。
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『毎日新聞』(11月15日付朝刊)
富山太佳夫氏による書評。
「白黒の画面の使い方、歴史的事実の取り込み方、
そして、そう、セリフだ。セリフのみごとさが、
過剰と思えるほどの黒い画面の多用に奥行きと意味を与えている。
こんなにすごいマンガ、正直なところはじめて見た。」
ベッドではなく体を支える紐を与えられるだけの宿を描いたページ
(上巻5章、p. 5)も合わせて紹介されました。
隣に「のんきな父さん」の1ページが並んで意味不明な感じもご覧あれ。
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『東京新聞』「大波小波」(11月11日付夕刊)
「暁の女王」氏による書評。
「その偏執的な徹底性はジェラール・ド・ネルヴァルを思わせるといったら
誉めすぎだろうか。ともあれ、とんでもない作品が翻訳・紹介された
ものである。」
この形容は、ムーアが聞いたらニヤリとしそうですね。
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『熊本日日新聞』「豊崎由美が読む」(11月8日付)

熊本日日新聞の長文書評コラムにて、豊崎由美さんが

『フロム・ヘル』をとりあげてくださいました。

「知的で戦慄的な物語」という見出しが大きく掲げられ、

「今年の翻訳物で一番の話題作にして傑作と断言いたします。」

という言葉で締めくくられています。

それにしても熊本日日新聞は、「日本一とんがっている地方紙」

と言ってもいいのではないでしょうか。

熊本の人たちがちょっと(かなり)羨ましい。

都内でも、もっと熊日を購読する図書館があってもいいのでは!

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AXNミステリー「Book倶楽部」(11月号、2009)

スカパー!、CATVなどで視聴できるAXNミステリーチャンネルの番組。

パーソナリティの皆さんが「これには参った!」という作品を紹介するというコーナーで

大森望さんにとりあげていただきました。

豊崎部長さんも一押し作品に選んでくださったので、

視聴者プレゼントで『フロム・ヘル』が3名様に当たります。

『フロム・ヘル』のトレーラーがTVの画面いっぱいに流れ、

しかも大森さんが、ヴィクトリア女王の出てくるところが好きだとコメントするやいなや

ヴィクトリア女王がぼよーんと登場する場面がまた画面いっぱいに(笑)。

「マイミス!」のコーナーの動画はWeb上で見られるようになっています。
http://mystery.co.jp/program/book_club/200911.html
11月中は再放送があり、今後の放映は以下の予定だそうです。

09/11/18(水)16:00 【日】

09/11/18(水)26:30 【日】

09/11/20(金)26:30 【日】 

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ネットラジオ「談話室オヤカタ」(11/4〜)

池田憲章さんのWebラジオ番組に『フロム・ヘル』訳者の柳下さんが出演、

まったりと『フロム・ヘル』トーク。

「1色のマンガなのに映画よりも血を感じさせる」「奥に豊潤なものを感じさせる」

「理性が揺さぶられた時代」……『フロム・ヘル』を見てこういう形容が

パッと出てくる(!)池田憲章さんの眼力はやはり違いますね。

番組の内容は11/19発売の『COMICリュウ』にも再録されるそうです。

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『SFマガジン』2009年12月号(10/25発売)

千街晶之さんによる『フロム・ヘル』の書評。必読です。

千街晶之さんは

翻訳ミステリー大賞シンジケートのサイトでも
『フロム・ヘル』の書評をしてくださっていました。↓
http://d.hatena.ne.jp/honyakumystery/20091009/1255033761

500ページを越えるこの大部のコミックが含む、数え切れないほどのふきだしの中から、
ただ一つを引用するだけで、このコミックの壮大な奥行きを気配で伝えてしまう絶技。
『フロム・ヘル』を未読の人はもちろん、
すでに複数回読んでいる人も、新たな愉しさを発見できそうな書評です。

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『週刊新潮』(10/22発売の、10月29日号)

大森望さんによる書評。
「ベストワンに推したい傑作コミック」という
強力な見出しに始まり、「最大最強の鬼才」
「異常な大作」「薀蓄と妄想の限りを尽くす」
「高定価」(これはちょっと違ったか)など、
天を突く勢いの言葉たちが踊っています。
ミステリ読みの人たちのみならず
コミック読みの人たちも届きますように。

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『映画秘宝』2009年12月号(10/21発売)

訳者である柳下毅一郎さんのインタビューに加え、
コミックの中身が数コマ披露されている豪華な紹介。
(「日本映画縛り首」も“収穫”がずらり並んで壮観です。)
読者プレゼントもあり。

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TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル」
「サタデーナイトLabo」(10/17放送分)

23日のイベントも待ち遠しい、宇多丸さんによるご紹介。
聞き逃した人は番組の公式ページのポッドキャストを待ちましょう。

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文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」
「大竹紳士交遊録」(10/14放送分)

大森望さんが、『本の雑誌』(10/13発売号)に引き続き
大プッシュしてくださいました。
番組の公式ページからポッドキャストで聞けます。

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『本の雑誌』2009年11月号(10/13発売)

「新刊めったくたガイド」で大森望さんが
「翻訳ミステリの裏ベスト1」と!

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【以下はすでにご報告しましたが再録します。】
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『朝日新聞』2009年11月8日夕刊

小社初のコミック出版という切り口で
『フロム・ヘル』の刊行がとりあげられました。

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Webミステリーズ!(10/5更新)

作品紹介はわたくしめによるつたないもので、
小社提供の書影画像も暗くて面目ないのですが、
しかし……読者プレゼントが当たりやすそう。
http://www.webmysteries.jp/lounge/fromhellpresent0910.html

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『漫画アクション』2009年10月20日号(10/6発売)

これはまだ発売前ですが、柳下毅一郎さんのコラム、
アクションジャーナル「けっして特殊ではない見るべき映画教えます」
の掲載に合わせ、ささやかながら読者プレゼントに参加します。
日本のコミックは読む、しかし海外コミックは読んだことがないという人に
『フロム・ヘル』が届くことを願いつつ。

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『SFマガジン』2009年11月号(9/25発売)

冒頭のカラーページのところで刊行告知をしてくれています。
みっちりと内容の充実した、ちゃんと追悼しているJ・G・バラード追悼特集号。
(このコンテンツで940円とはクレイジーです。)

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『映画秘宝』2009年11月号(8/21発売)

このサイトを見てくださっているみなさんには
いまさらご報告するまでもないかもしれませんが、
これ以上ストレートな推し方はないというぐらいに
力強い推薦文を掲載してくれています。


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